血算のHb・WBC・PLT:略語で迷わないための読み方

血算の結果表を開いたときに、項目名・数値・単位を取り違えず整理するためのチェックリストです。

Medicod編集部 · 更新日

掲載資料をもとにAIの支援を使って作成した一般向けの情報です。個別の診察や医師による臨床的な確認を代替するものではありません。

まず検査の見出しを確認する

数値に印が付いている部分だけでなく、結果表の全体を開いてください。「血算」「血液一般」などの見出しを探し、その下にどの項目が並んでいるかを確認します。わからない略語は、勝手に別の名前に直さず、そのままメモしておきましょう。ここでの目的は診断をつけることではなく、診察で聞きたいことを整理することです。

Hb・WBC・PLTは別の項目

Hbはヘモグロビン、WBCは白血球、PLTは血小板を指す略語として使われます。同じものを異なる単位で示しているわけではありません。MedlinePlusの血算の説明では、血算に含まれる項目を紹介しています。

結果表に日本語の名称もあれば、略語と一緒に残しておきます。別の検査機関の表と名前が違うときは、数字が似ているという理由だけで同じ項目だと決めつけないでください。対応がわからない場合は、元の表記のまま医師に確認できます。

一つの行を最後まで読む

項目名、結果、単位、基準範囲の順に目を通します。H・Lや*などの記号があれば、結果表の凡例も確認してください。記号だけを抜き出したメモより、その行全体が見える写真のほうが情報を保てます。

基準範囲から外れた値だけで病気が決まるわけではなく、範囲内であっても健康上の問題がすべて否定されるわけではありません。MedlinePlusの検査結果の読み方は、この違いを説明しています。

診察前に用意するメモ

  • どの項目について説明を聞きたいか。
  • 白血球分画など、別ページの結果がないか。
  • 前回の結果表を見せる場合、検査日が読めるか。
  • 今回の検査を受けた理由と、医師に伝えたいことは何か。

たとえば「このWBCという項目を、白血球分画と一緒にどう読めばよいか聞きたい」と書いておくと、質問を具体的にできます。名前も単位もない数字だけのメモにしないことが大切です。

デジタルの解説を使う場合

全ページをアップロードし、読み取られた項目名と数値を原本に照らして確認してください。ぼやけた行は読みやすい写真を用意し直します。Medicodの血算の解説では、日本語で内容を整理できます。自動解説を見た後も原本を保管し、診断や対応については医師に相談しましょう。

血算の結果を、わかる言葉に
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